いわゆるQ&Aページです!
※FAQ「北大洋弓部について」も適宜ご参照ください。

・アーチェリーって?弓道とは違うの?
弓を引いて矢で的を射って、その点数を競う競技です。
弓道と大きく違うところは、矢を射つ距離と弓具のゴツさでしょう。

アーチェリーは基本的に70m先の的を狙います。
70mの他には18m、30m、50m、60m、更には90mといった距離があります。

また和弓が弓と弦だけで済むところに、洋弓は様々な部品を付けています。
つまりは、弓具を自分好みにカスタマイズできます。
弓具の部品の多さとその値段については、次項に譲ります。

・弓具ってお高いんでしょう?
はい、お高いです。
先ほど申しました通り、洋弓は本当に部品が多いです。
そのため、どうしてもお金はかかってしまいます。
軽く2、30万程です。
(※一気に20万~30万飛ぶというわけではありません。
弓具は段階を踏みながら徐々にそろえていくので、
一年たって気づいたら累計2,30万かかっていた、ということになります)
しかし、弓具は先輩から安く売ってもらうことも出来ます。

・洋弓部ってお金かかるの?
先ほど申しました通り、弓具で2,30万ほどかかります。
それに加え、月々の部費が2000円ほどあります。
更に、大会への参加費やコンパ参加費などの出費もあります。

しかし、洋弓部はほかの体育会部活動に比べ、あまり遠征がありません。

他の部が遠征や部の備品管理で使うお金を、洋弓部は個人の弓具に使っているので、
どこの部活に入っても結局同じくらいお金ははかかってしまうのではないか、
というのが本部員の慧眼です。

・バイトや勉強と両立できる?
もちろんです。FAQ「北大洋弓部について」もご参照いただきたいのですが、
北大洋弓部は火曜・木曜・日曜の週二+一で活動しており、
それ以外の曜日はバイトや勉強に精を出す部員がほとんどです。

また、ここも洋弓部の大きな特徴ですが、洋弓部は学業優先です。
テスト休みも取ることができます。
現在歯学部の学生も活動していますし、
部活にも積極的に参加しながら、総合理系から薬学部や農学部に進んだ学生もいます。
なにより、総合入試の新入生は勉強について相談できるいい先輩が洋弓部にいるかもしれません!

・どんな先輩がいるの?部の雰囲気は?
部員につきましては部員紹介をご覧ください。
また、部員が交代で書いている部員日誌からも部の雰囲気が分かるかもしれません。

個性豊かなメンバーで和気藹々と練習しています。